2022-23年度、第60代会長を拝命しました石川です。宜しくお願い致します。
まだ入会後間もない会員さんも多いので申し上げておきますが、私のロータリアン歴と自分が経営する事務所の営業歴はほぼ同じです。今年の5月に我が事務所は5周年でしたので、私のロータリー歴もまだ5年目といるところです。
そういったまだまだひよっこの会長だということをご認識ください。
さて、今年度に私が会長としてクラブで実現したいことは、クラブ活動計画書の会長挨拶に書きましたので、詳しくはそちらをご覧頂きたいのですが、簡単にお話ししますと、1つは流山八市の企画の実現です。せっかく有名になりつつある流山の、しかも歴史ある親クラブとして、何かを発信して我がクラブの知名度も上げたいと思っています。
もう1つは、現在我がクラブの特徴でもあるベテラン会員と新入会員の良い形の交流を更に深めて、それを土台とした奉仕活動につなげていくことです。
今年度は新たにロータリー研究委員会を立ち上げましたので、これを上手く活用して、ベテラン会員から学び、新入会員から発想を得るような、新しい企画ができればと思っています。
そして会員の皆様がより深くロータリーを知る事によって、流山ロータリークラブをより質の高いロータリアンの集まりにできたらと思っています。
そしてそれらの集大成として、来年の5月に予定されています60周年式典を行えればと思います。
また、前年度の会長・幹事が築いてくれた計画性・透明性のあるクラブ、そして身近なところではフードロスゼロ例会等を引き継いで、宮﨑幹事と共に更に進めていければと思っています。
偉そうなことばかり申し上げましたが、私も幹事もまだまだロータリー歴の浅いひよっこでございますので、皆さんのお力添えは必須でございます。是非ご協力のほどよろしくお願いいたします。