本日は、当クラブ名誉会員であります流山市長 井崎義治様、秘書広報課の梅木様、ようこそおいでくださいました。
井崎市長におかれましては、8月にご予定をいただいたにも関わらず、感染症の状況で止む無く延期とさせていただき、本日卓話をいただきます。何卒よろしくお願い致します。
さて、昨今、井崎市長をテレビ等で拝見する機会がとても増えました。
市長をはじめとします市職員の皆様方のご尽力の賜物と敬意を表します。
我々の商売の基点・ベースでもあり、生活の基盤「ふるさと流山」。人口も右肩上がり。
その中で、我々流山ロータリークラブの役割や存在意義も変化しつつあります。
行政や民間、市民がそれぞれのブランディングを行うのではなく、なお一層の統一性のあるブランディングや活動が大事です。
ロータリークラブ活動の柱のひとつに「職業奉仕」があります。
これは、「奉仕の理念や倫理観を持って職業を行い、その結果として職業を通じ て社会に貢献し奉仕すること」です。
自分の仕事を一生懸命やって結果を出し、それを街や社会、世界に還元する奉仕の考えです。
流山ロータリークラブもここ数年、少人数で活動を続けて参りましたが、流山市の人口増加、まちのブランディングを踏まえ、品格と威厳のあるクラブとして、流山市にとって欠かすことのできない奉仕団体に返り咲く時期だと考えております。
当クラブは来年で創立60周年を迎えます。流山市で一番歴史のある奉仕団体として、なお一層の職業奉仕、チームワークの向上、新しい仲間を迎える活動を邁進する所存です。
本日は、私たちの職業奉仕の基盤、「流山市」について、トップリーダー井崎義治様のお話を伺い、士気を高めていきましょう。