皆様、こんにちは。
まずは、本日の卓話をお願いさせていただいております、千葉県議会議員たけだ正光様、ようこそ流山ロータリークラブへお越しくださいました。
たけだ先生の卓話、楽しみにしております。どうぞ宜しくお願い致します。
さて、先日、10月31日(日)ですが、国際ロータリー第2790地区、2021-2022年度の地区大会が幕張の地で開催され、川本幹事と2名で出席して参りました。
例年であれば2日開催のところ、感染拡大防止のため、半日に凝縮した開催となりました。また、会場参加は各クラブの会長・幹事の2名までとし、ウェブ配信で参加できるハイブリッド開催となりました。皆様ご覧いただけましたでしょうか。
ゲストには、千葉県知事 熊谷様、千葉市長 神谷様がお越しになりました。
また、RI会長代理で大宮RC所属の中川高志様がお見えになり、RIの現況報告ならびにRI会長の考え方などについてお話をいただきました。
基調講演には、日本人で最も有名な建築家と称される安藤忠雄氏にご講演いただきました。
特に印象的だったのは、安藤氏は過去に2度のガンを患われ、5つの臓器を摘出しているそうです。しかし、「無いなら無いなりに生きよう」というポジティブな考えで、現在も元気にご活躍されております。
スポーツ、勉強、仕事、何においても、無いなら無いなりに、出来ないなら出来ないなりの戦い方、勝ち方を考えることがもっとも大事だとおっしゃっておりました。
とても有意義な時間を過ごすことができました。
来年の地区大会は、地区内全会員で集まれる開催を予定しております。
是非、皆さんで参加しましょう。