会長挨拶
またまたコロナウイルス感染状況が拡大してしまいました。
昨年の秋よりだいぶ落ち着いてきまして、通常例会ができるようになり、年末には夜間例会もできるようになりました。年始には新年例会も行いました。
親睦旅行の計画についての話までできるようになったにも関わらず、また逆戻りの兆し、本当にうんざりですね。
しかし、この状況の中でも全世界の人々と協力し、人類として乗り越えていかなければなりません。
私たちの活動基盤は、職業奉仕です。
自身の仕事において、コロナ禍でも成果を上げるための施策を模索し、ロータリアンであり続ける努力、クラブの存続・拡大、そして地域の方々や、世界中で困っている人々のため、未来を担う子ども達のために、利他の精神で奉仕することを継続することが私たちの存在意義であり、自己研鑽だと感じております。
感染症が蔓延すると、クラブ活動のみならず、多方面において活動が制限されますが、とにかく我慢。
やるべきこと、やれることを実直に行い、皆でアイデアを寄せ合って、この状況下でも前へ進めるようプラス思考で行きましょう。
もう一度言います。
プラス思考で行きましょう!